YNGゴルフ研究会書斎のゴルフ(2022年8月8日UP)

エージシュートがでる心得 

その2 

ゴルフの向上心が大事

 つい数年前まで100切りを目指していた方が、今では90台前半のスコアを目指しています。クラブを替え、スクールに通って、お会いする度に話の中身がシンプルになっていくのがよくわかります。近いうちにエージシュートを目指すようにアドバイスする日が来ると思います。

湯田勝雄さんにエージシュートの心得を聞く

埼玉県のシニア研修会の大先輩で、このNewsの読者のお一人湯田勝雄さんから嬉しいメールをいただきました。

「こんばんは、3月13日大宮GCで今年初めてのエージシュートが出せました。最近調子が悪く自信喪失していましたが、息子さんがキャディーに付いてくれてアドバイスや励ましでナイスラウンドでした、少し復調の兆しでしょか。またいろいろご指導よろしくお願い致します。 湯田勝雄」

 今回は湯田勝雄さんにエージシュートの心得をお聞きしました。

湯田勝雄さんのプロフィール

生年月日 昭和18年3月12日生まれ 79才

ゴルフを始めた年齢 31才

HC 11(最高HC0)

ベストスコア 67

エージシュート 28回(28回目は3月13日現在大宮GCで、その後4月18日鴻巣CCで29回目を達成)

これまでの主なゴルフ履歴 日本グランドシニア決勝出場2015年 72才

             クラブチャンピオン(栃木オンワードレイグランドCCほか)8回

             クラブシニアチャンピオン 6回

年間ラウンド数 75~80ラウンド

ドライバー平均飛距離 210Yくらい

得意クラブ FW  不得意クラブ SW(58°)

得意ショット PWの100Y  不得意ショット バンカーショット

初エージシュート H24年3月13日 69才でスコア68 鴻巣CC

湯田勝雄さんのエージシュートについて

●先日エージシュートをだされたとお聞きして大変嬉しく思いました。読者の方も

70才以上の方がたくさんいらっしゃいます。世間では80才くらいになるとそろそ

ろクラブを置くことを考えている方もいらっしゃると思いますが、そんなときは決

まって「まだまだこれからですよ。エージシュートは黙っていても向こうから近づ

いて来ています」とお話します。そうすると皆さん「何か新たな目標ができた感じ

がする」とおっしゃいます。ただし、黙っていてはエージシュートはだせません。

今日は誕生日の次の日にエージシュートという神様から嬉しいプレゼントをもらっ

た湯田勝男さんにエージシュートがでる心構えについてお伺いしたいと思います。

湯田 最近調子が悪くてゴルフがちぐはぐな感じでした。当日は体調も良く淡々とプ

レーしたら久しぶりにエージシュートがだせました。少しは調子が戻ってきた感じがします。

●28回目のエージシュートおめでとうございます。28回のエージシュートは素晴しいことです。これまでのエージシュートを振り返っていただけまでしょうか。

湯田 初めてのエージシュートは69才のときにホームコースの鴻巣CCでスコアは

68でした。これはたまたまといった感じでした。その後しばらくエージシュートは

なく73才くらいから年に2、3回エージシュートがでるようになりました。

そのころはゴルフの調子が良くて72才で日本グランドシニアの決勝にも出まし

た。実は同じ年にミッドシニアでも予選を通ったのにエントリーを勘違いして決勝

大会に出られなったのが残念でした。

今79才なので試合に勝つことは難しいかもしれませんが、エージシュートは一つ

の目標です。

 以前90才でエージシュートを500回くらいやっている先輩に話を聞いたことがあ

ります。その方は80才ですでに80回以上エージシュートを達成されていると聞い

て流石だと思いました。その先輩は日々の散歩と家で毎日アプローチを練習してい

るとお聞きしました。エージシュートをだすためには日頃の努力が必要だと教えら

れました。

●その方は80才代では数ラウンドに1回はエージシュートだったとお聞きしていま

す。所属クラブにはその方のエージシュートの回数が表示された看板があります。

湯田さんもこれから80才を迎えられるわけでいよいよエージシュート量産とな

るのではないでしょうか。

湯田 確かに今の調子を維持あるいはレベルアップできればエージシュートの回数は

増えるかもしれませんが、そう簡単にはいきません。なにがしかの努力が必要で

す。エージシュート500回の先輩も毎日の散歩と体操、クラブの研究や自宅でのア

プローチ練習は欠かさないということです。そういう姿勢が大事だと思います。

無理をせずに頑張れば誰でもエージシュートのチャンスはあるのではないかと

思います。“常に自分のゴルフを向上させようという気持ちが一番大事”だと思いま

す。

(・・・次回に続く)

文●柳生田幹久(書斎のゴルフWEBスタッフ)

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